5月 15日 --
日本サッカー協会はリオデジャネイロ五輪の前哨戦となる
トゥーロン国際大会に向けた U-23(23歳以下)日本代表のDF奈良竜樹(川崎)と
FW久保裕也(ヤングボーイズ)が故障により不参加となり、
代わってDF三浦弦太(清水)とFWオナイウ阿道(千葉)を追加招集したと発表した。
奈良は 14日の神戸戦で左脛骨を骨折し、復帰に 4カ月と診断された。五輪は絶望となった。
U-23日本代表は主力に故障者が多く出ており、
DF室屋成(FC東京)が左第5中足骨骨折、MF中島翔哉(FC東京)が右膝内側側副靭帯損傷、
FW鈴武蔵木(新潟)が左大腿四頭筋肉離、DF松原健(新潟)が右ひざ外側半月板損傷で離脱している。
トゥーロン国際大会は 18日に
フランスで開幕する。
日本は 21日にパラグアイ、23日にポルトガル、25日にギニア、27日にイングランドと対戦する。
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