3月 29日 -- ワールドカップ(W杯)アジア 2次予選は全日程が終了し、
最終予選に進む 12チームが出そろった。
E組の日本は 7勝 1分で首位通過した。勝ち点 22は全チームで最多となった。
G組の韓国は 7戦全勝で首位通過した。
A組のサウジアラビア、D組のイラン、F組のタイとイラクは無敗で最終予選に進んだ。
他に B組がオーストラリア、C組がカタール、H組がウズベキスタンが首位通過した。
各組 2位で成績上位の 4チームには F組のイラクの他に A組のアラブ首長国連邦、C組の中国、E組のシリアとなった。
最終予選は 12カ国が 2組に分かれて対戦し、各組上位
2カ国が本大会の出場権を獲得する。
組み合わせ抽選は 4月 12日にマレーシアのクアラルンプールで行われる。試合は 9月から開始される。
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