12月 26日 -- 第95回天皇杯は準々決勝を行い、
連覇を狙うガンバ大阪がホームで鳥栖に 3-1で勝ち、
準決勝に進んだ。
主導権を握って進め、26分に倉田が後方からエリア内に送ったパスを
宇佐美が右足で受けて左足で蹴り込み、先制した。
62分に追いつかれたが、79分に右サイドから細かくパスをつないで中央に進み、
エリア際から宇佐美が左足を振りぬいて決めた。
直後の 80分には前線てパスを受けた長沢が
ディフェンス 2人を交わして右足で決めた。
他試合は浦和が神戸に 3-0、広島がFC東京に 2-1で勝ち、
仙台は柏と 3-3で終えてPK戦の末に勝った。
29日の準決勝はガンバ−広島、浦和−柏の組み合わせで行われる。
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