10月 24日 -- J1リーグ・第2ステージは
広島が敵地で甲府に 2-0で勝ち、首位を守った。
序盤からボールを支配して有利に進め、15分に
千葉が左サイドから折り返してドウグラスが左足ボレーであわせ、グラウンダーの 20m弾を決めた。
30分にはゴール前の連続攻撃から清水が右足で決めた。
その後は攻守のバランスを整えて堅実にプレイし、失点せずに進めた。
甲府は前線のバレーにボールを集めてゴールを狙ったが、
他の選手の得点意識が低く、好機を生かせずに終わった。
広島は 11勝 1分 3敗で勝ち点 31となった。
2位の鹿島が敗れたため、勝ち点 3差をつけた。
甲府は 4勝 4分 7敗となった。勝ち点 16で 13位。
年間順位は 15位以上を確定して残留を決めた。
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