10月 17日 -- J1リーグ・第2ステージは清水がホームで仙台に 0-1で敗れて 4連敗となり、3試合を残して初の 2部降格を決めた。
昨季は 15位で終えてぎりぎりで残留した。
今季は開幕直後に 5連敗し、浮上の足がかりをつかめないまま低迷した。
8月に大榎監督から田坂監督に交代したが、状態は悪化し、まったく勝てなくなった。
今季の年間成績は 4勝 9分 18敗で勝ち点 21。
この日は 4分に仙台が右コーナーキックをとり、ハモン・ロペスが頭であわせて
決めた。その後は清水が反撃してゴール前でチャンスを作ったが、
最後まで決めきれた。
試合終了の時点で降格は決まっていなかったが、
夜の試合で新潟が松本に 2-0で勝ったため、
清水の降格が決まった。
仙台は年間成績が 9勝 8分 14敗となった。勝ち点 35で 12位となり、
16位の松本とは 8差になった。
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