10月 1日 -- UEFAヨーロッパリーグ・グループステージ C組は香川真司のドルトムント(ドイツ)が
敵地で PAOK(ギリシャ)と 1-1で引き分けた。
香川は遠征に帯同せずにベンチ外だった。
攻撃陣はワントップがロイス、トップ下がムヒタリアン、
両サイドがヤヌザイとホフマンが先発した。
圧倒的なボール支配で前掛かりになってプレイしたが、
PAOKの守備を崩しきれずに苦しんだ。
34分にディフェンスの裏を突かれて攻め込まれ、
マクにシュートを決められて失点した。
後半は攻勢を強め、72分にカストロがゴール正面20mから緩いボールを
キーパーの前にあげ、誰にも触れずにワンバウンドしてゴールに決まり、
同点にした。
その後も攻め続けたが、勝ち越せずに終わった。
C組のもう 1試合は
FCクラスノダール(ロシア)がホームでガバラ(アゼルバイジャン)に
2-1で勝った。
勝ち点はドルトムント 4、
クラスノダール 3、PAOK 2、ガバラ 1となった。
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