9月 26日 -- J1リーグ・第2ステージは
広島が敵地で清水に 5-1で勝って首位を守った。
清水は年間成績で最下位に後退した。
開始直後は清水が押したが先制できなかった。
広島は 19分にカウンター攻撃をかけて前線でパスを受けたドウグラスが決めた。
さらに 24分に右コーナーキックを水本が頭であわせて 2-0とした。
後半は清水が粘って 64分に左サイドのフリーキックを鄭大世が頭であわせて 1点返したが、
同点にはできなかった。終盤は疲れが出て動きが鈍くなった。
広島は途中出場の浅野が 75分と 80分、
柏が終了間際の追加タイムに追加点を入れた。
広島は勝ち点 28となった。2位の鹿島が敗れたため、その差を 3にした。
清水は勝ち点 8で 17位。年間成績は勝ち点 21で山形と並び、
得失点差で最下位の 18位となった。残り 5試合。
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