9月 8日 -- ワールドカップ(W杯)
ロシア大会アジア 2次予選 A組はマレーシアがホームでサウジアラビアと対戦し、
観客が発煙筒や花火をフィールドに投入して 87分で中止の措置がとられた。
マレーシアは 3日のアラブ首長国連邦戦に 0-10で大敗し、この日も中止されるまで 1-2と劣勢だった。
終了が近づき、試合内容に不満を持った観客が騒ぎ出した。
発煙筒や花火の他に爆竹のようなものも投げ込まれ、小規模の爆発があった。
選手や関係者は安全のためにロッカールームに下がった。
審判団は続行と判断して中止を決めた。
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