7月 15日 -- 北中米カリブ海選手権「ゴールドカップ」・グループステージ C組は
メキシコとトリニダード・トバゴが 4-4で引き分けてともに決勝トーナメント進出を決めた。
トリニダード・トバゴは首位を決めて 19日の準々決勝はパナマと対戦する。
メキシコは 2位となり、同日にコスタリカと対戦する。
試合はメキシコが有利に進め、51分までに 2-0とリードした。
トリニダード・トバゴはそこから反撃して 3点連取し、67分までに 3-2と逆転した。
終盤はメキシコが攻勢を強め、88分にグアルダードが正面から左足で 20m弾を叩き込んで同点にした。
さらに 90分にエレーラの左クロスがトリニダード・トバゴのオウンゴールを誘って逆転した。
トリニダード・トバゴは諦めずに粘り、最後に左コーナーキックをマーシャルがあわせて引き分けに持ち込んだ。
C組のもう 1試合はキューバが 1-0でグアテマラに勝利した。
キューバは 3位となり、決勝トーナメント進出を決めた。
18日の準々決勝はアメリカ合衆国と対戦する。
ビデオハイライト
メキシコ 4-4 トリニダード・トバゴ
|