1月 31日 -- アフリカ選手権・準々決勝は
開催国の赤道ギニアがチュニジアと対戦し、後半追加タイムにPKで同点にし、
延長の末に 2-1で勝利した。
チュニジアは 70分に右サイドからの折り返しをアカイチが右足であわせて先制した。
リードを保ったまま終了に近づいたが、終了間際に
マトルーティがエリア内で赤道ギニアのボラドを倒してPKを与えた。
軽い接触による転倒だったが、主審はPKをとった。
赤道ギニアはバルボアがキックを決めて同点にした。
延長は 102分にゴール正面の 20mフリーキックをバルボアが右足で直接決めた。
準々決勝のもう 1試合はコンゴ民主共和国が 4-2でコンゴに逆転勝利した。
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