1月 23日 -- アジアカップ準々決勝・第4試合は
日本がアラブ首長国連邦(UAE)に
PK戦の末に敗れて敗退し、2連覇を達成できなかった。
7分に失点した後、ボールを有利に支配して攻め続けたが、決定力を欠いてなかなかゴールを決められなかった。
81分になって途中出場の柴崎が中央から 20m弾を右足で決めて同点にした。
延長は長友が太ももを痛めて苦しかったが、UAEも疲労が濃く、ともに得点できなかった。
PK戦は日本が先攻となり、1人目の本田が枠外に失敗した。
その後は 4人すべて決めた。
UAEは 3人目のイスマイルが枠外に失敗した。他はすべて成功した。
サドンデスに入り、日本の 6人目は香川が左ポストを叩いて失敗した。
UAEはアーメドが成功した。
UAEは準優勝した 1996年以来 3度目の 4強入りを果たした。
27日の準決勝は開催国のオーストラリアと対戦する。
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