1月 23日 -- アジアカップ準々決勝・第4試合は
日本がアラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、
柴崎が同点ゴールを決めて 1-1で 90分を終えて延長戦へ進んだ。
UAEが序盤のチャンスを生かし、7分にマブフートがエリア際で後方からのパスを受けて右足で先制ゴールを決めた。
日本はボールを有利に支配して反撃し、何度もチャンスを作ったが、決めきれずに苦しんだ。
後半は一方的にシュートを放ち、コーナーキックも多く獲得した。
81分になって中央から柴崎がエリア際の本田にパスを出し、戻されたボールを
柴崎が右足で決めて同点にした。
その後は勝ち越しを目指して攻め続けたが、ゴールを決められなかった。
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