1月 20日 -- アジアカップ・グループステージ D組は
日本がヨルダンに 2-0で勝利し、
3連勝で準々決勝進出を決めた。
D組首位で通過し、23日の準々決勝は C組 2位のアラブ首長国連邦と対戦する。
ボールを有利に支配して押し、24分にエリア左でパスを受けた岡崎がシュートし、
キーパーがブロックしたこぼれ球を逆サイドからつめた本田が押し込んだ。
その後もチャンスを作り、82分に武藤が左サイドから中央へボールを流しこみ、走りこんだ香川が右足であわせた。
D組のもう 1試合はイラクが 2-0でパレスチナに勝利した。
勝ち点は日本 6、イラク 6、ヨルダン 3、パレスチナ 0となった。
イラクも準々決勝進出を決め、23日の準々決勝でイランと対戦する。
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