イブラヒモヴィッチは負傷により、ベンチ外だった。

パリはボール支配でバルセロナに劣ったが、積極的に攻撃してチャンスを作った。 10分に左フリーキックをエリア内で受けたダヴィド・ルイスが左足で決めた。

1分後にメッシに同点弾を決められたが、 26分に右コーナーキックをベラッティが頭であわせて勝ち越した。 54分には右サイドから折り返されたボールをマチュイディが左足であわせて 2点差にした。

56分にネイマールにゴールを決められて 1点差になったが、同点を許さずに逃げ切った。

F組のもう 1試合はAPOELニコシア（キプロス）がホームでアヤックス（オランダ）と 1-1で引き分けた。 勝ち点はパリ 4、バルセロナ 3、アヤックス 2、APOEL 1となった。

第3節は 10月 21日に行われ、パリが敵地で APOEL、 バルセロナがホームでアヤックスと対戦する。