9月 8日 -- J1のセレッソ大阪は
マルコ・ペッツァイオリ監督(45)を解任し、後任に U-18(18歳以下)チーム監督の大熊裕司氏(45)が昇格したと発表した。
セレッソの監督交代は今季 2度目となる。
6月に成績不振を理由にランコ・ポポビッチ監督を解任してペッツァイオリ監督を
起用したが、チーム状態は悪化し、リーグ戦で 1勝もできなかった。
現在の成績は 4勝 8分 10敗。勝ち点 20で 2部降格圏の 16位に低迷している。
大熊監督は現役時代に柏、京都などでプレイした。
Jリーグ監督は初めて。
|