6月 24日 -- ワールドカップ・1次リーグ C組は日本がコロンビアと対戦し、
1-4で敗れて敗退した。
16分に今野がコロンビアのラモスをエリア内で倒してPKを与え、クアドラードにキックを決められて失点した。
その後は一方的に攻めてシュートを放った。
なかなか得点できなかったが、前半最後のプレイで本田の右クロスを岡崎が頭であわせて同点にした。
後半は開始からコロンビアが動き、司令塔のロドリゲスを投入していい流れを引き込んだ。
55分に右サイドから持ち込んでロドリゲスを経由して左へパスを回し、マルティネスが左足で
決めて勝ち越した。
さらに 82分にカウンター攻撃からエリア内でパスを受けたマルティネスが左足で決めた。
90分にもカウンター攻撃からエリア内でパスを受けたロドリゲスが軽く浮かしたシュートで
キーパーを越し、4点目を入れた。
C組のもう 1試合はギリシャが終了間際にPKを決めて 2-1でコートジボワールに勝利した。
勝ち点はコロンビア 9、ギリシャ 4、コートジボワール 3、日本 1で終えた。
コロンビアとギリシャが決勝トーナメントへ進出した。
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