6月 19日 -- ワールドカップ・1次リーグ C組は日本がギリシャと対戦し、0-0で前半を終えた。
試合はゆっくりとした流れとなり、日本が圧倒的なボール支配で有利に進めた。
前線で鋭さを欠いて得点できなかった。
28分にはゴール正面 20mの好位置でフリーキックを得て本田が直接狙ったが、キーパーの好守に阻まれた。
ギリシャは 38分にカツラニスが危険なタックルで 2回目の警告を受けて退場し、10人になった。
数的に優位に立った日本は先制点を取りたかったが、
前線でスピードが上がらずに決定機を作れなかった。
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