6月 14日 -- ワールドカップ・1次リーグ C組は
日本がコートジボワールと初戦を行い、
1-2で逆転負けした。
前半は 16分に左サイドのスローインからボールを受けた長友が
エリア内へ流し込み、本田が左足で決めて先制した。
その後はコートジボワールの流れで進み、日本は守勢を強いられて苦しかったが、前半は無失点で乗り切った。
後半はコートジボワールが 62分にエースのドログバを投入して攻勢をかけ、一気に状況を変えた。
64分に右クロスをボニーが頭であわせて同点にした。
さらに 66分にも右クロスをジェルビーニョが頭であわせて逆転した。
日本は 67分に大迫に代えて大久保、86分に香川に代えて柿谷を投入して
同点を狙いにいったが、前線で決定力を欠いて得点できずに終わった。
C組の勝ち点はコロンビア 3、コートジボワール 3、日本 0、ギリシャ 0となった。
日本の第2戦は 19日にギリシャと対戦する。
|