6月 14日 -- ワールドカップ・1次リーグ C組は
コロンビアがギリシャと対戦し、6分にアルメロがゴールを決めて
前半を 1-0とリードして終えた。
互いにディフェンスが強く、得点が入らない展開が予想されたが、
意外な立ち上がりとなった。
コロンビアは右サイドから崩して中央へグラウンダーのボールを折り返し、
アルメロが右足であわせた。
ギリシャのマドラスがシュートコースに入って右足を出したが、
クリアできずにゴールに決まった。
その後は両チームともディフェンスを整えてプレイし、ゆったりとした流れになった。
ギリシアはあせらずに落ち着いてボールを支配し、有利に進めた。
前半終了間際にコネが正面からいい形でシュートしたが、
GKオスピナの好守に阻まれた。
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