6月 14日 -- ワールドカップ 3日目は 1次リーグ C組と D組の 4試合が行われる。
過酷な「死の組」される D組は強豪のイタリアとイングランドが対戦する。
キックオフは現地 19時、(
日本時間 15日午前 7時)。
イタリアはバロテッリの活躍が上位進出の鍵を握る。厳しくマークされることが予想されるが、
その状況でゴールを決められるか注目。
イングランドはフォワード陣の得点力に課題があるが、ランバートが好調なので活躍に期待。
D組のもう 1試合はウルグアイとコスタリカが対戦する。
キックオフは現地 16時、(
日本時間 15日午前 4時)。
ウルグアイは点取り屋のスアレスが先月 22日に左ひざを手術し、この試合は欠場する。
日本のセレッソ大阪でプレイするフォルランの活躍に期待。
コスタリカはこの組では格下になり、決勝トーナメント進出は厳しいと見られるが、
持ち前の守備力で失点を少なく抑えることができれば、チャンスはある。
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