6月 4日 -- アルゼンチンはワールドカップに向けた強化試合となる国際親善試合をトリニダード・トバゴと行い、3-0で勝利した。
ボールを有利に支配して押し、序盤からチャンスを作ったが、なかなかゴールを決められなかった。
前半終了間際にメッシが決定機を外した後、左コーナーキックをパラシオが頭で合わせて先制した。
後半は 51分にゴール正面 20mのフリーキックをメッシが左足で狙い、右ポストを叩いた跳ね返りをマスチェラーノが左足で押し込んだ。
64分には前線でボールを受けたパラシオが飛び出したキーパーを抜き、後ろへ戻したパスをマキシ・ロドリゲスが右足で決めた。
アルゼンチンはこの後、7日にスロベニアと強化試合を行う。
ワールドカップ・1次リーグ F組では 15日に
ボスニア・ヘルツェゴビナ、21日にイラン、25日にナイジェリアと対戦する。
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