12月 7日 -- J1リーグの最終節は広島が敵地で鹿島に 2-0で勝利し、
2連覇を達成した。
前節まで 2位だったが、首位の横浜マリノスがこの日の川崎戦に 0-1で敗れたため、
逆転で優勝を決めた。
35分にエリア内でスルーパスを受けた石原が飛び出したキーパーの頭上を越すシュートを決めた。
鹿島は前半ロスタイムに大迫が危険なタックルで 2回目の警告を受けて退場した。
広島は 80分にエリア右から
清水が中央へ流し込み、石原が右足で 2点目を決めた。
得点王は 26ゴールをあげた川崎の大久保に決まった。
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