9月 12日 -- ワールドカップ2014・北中米カリブ海最終予選で苦戦しているメキシコ代表は
新監督にビクトル・マヌエル・ブセティッチが就任した。
6日にホームで行ったホンジュラス戦に敗れた後、ホセ・マヌエル・デラトーレ監督を解任し、
ルイス・フェルナンド・テナが監督代行を務めたが、10日に敵地で行ったアメリカ戦に敗れて辞任した。
ブセティッチはメキシコリーグのモンテレイを率いて 2回優勝し、北中米カリブ海チャンピオンズリーグを 3連覇した。
メキシコは北中米カリブ海最終予選で 5位につけている。
3位までが本大会の出場権を得る。4位はオセアニア予選代表と大陸間プレーオフを行う。
すでにアメリカ合衆国とコスタリカが出場を決めている。
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