10月 2日 --
欧州チャンピオンズリーグ2012-13・グループステージ G組は
2季ぶりの優勝を目指すバルセロナ(
スペイン)が敵地で 51年ぶりの優勝を目指す
ベンフィカ(
ポルトガル)と対戦し、2-0で勝利した。
圧倒的なボール支配で有利に進め、 7分に
左サイドからゴール前に流し込まれた鋭いボールを
サンチェスが滑り込んで押し込んで先制した。
55分にはメッシからパスを受けたファブレガスが
エリア内に持ち込んで左足で決めた。
プジョルは 78分に左ひじを負傷して交代した。重傷と見られる。
ブスケツは 88分に足をあげた危険なプレイの後、相手選手を
挑発して一発退場した。
G組のもう 1試合はセルティック(スコットランド)が
3-2でスパルタク・モスクワ(ロシア)に勝利した。
勝ち点はバルセロナ 6、セルティック 4、ベンフィカ 1、
スパルタク・モスクワ 0となった。
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欧州チャンピオンズリーグ2012-13