海外組は香川、吉田、川島、本田、清武らが先発した。長友は足首痛のために欠場した。
日本は序盤から積極的にプレイして押したが、ゴール前のチャンスでシュートを外すなど、前半は決定力を欠いた。 後半は香川に代えて岡崎を投入するなどして 攻撃のリズムを変え、69分に駒野の左クロスを ハーフナーが頭で合わせた。
日本はこの後、11日に埼玉でイラクとW杯アジア最終予選の第 4戦を行う。
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