6月 24日 --
欧州選手権ユーロ2012準々決勝・第 4試合は
イタリアが
イングランドと対戦し、120分間で得点を奪えなかったが、PK戦を 4-2で
制して 3大会ぶりの 4強入りを決めた。
イタリアはボールを支配して序盤から押した。チャンスを作っていいシュートを放ったが、
ポストにはじかれるなどして決められなかった。
後半も決定機をことごとく逃して 0-0で 90分を終えた。
延長はイタリアが一方的に攻め続けたが、イングランドが守りを固めて持ちこたえた。
PK戦はイタリアが先攻になり、1番手のバロテッリが決めたが、
2番手のモントリーボが左に外して失敗した。
イングランドは最初の 2人が成功してリードを奪ったが、
3番手のヤングがバーを叩いて失敗、4番手のコールがGKブッフォンに
止められて失敗した。
イタリアはピルロ、ノチェリーノ、ディアマンティと決めて勝利した。
イタリアは 28日の準決勝でドイツと対戦する。
サッカー /
ニュースフロント /
欧州選手権ユーロ2012