UPDATED 2012/6/6

6月 6日 -- FIFA国際サッカー連盟が最新の世界ランキングを発表し、 日本は先月の 30位から 23位に上昇した。 スペインは 10カ月連続で 1位を守った。

日本の 23位はオーストラリアの 24位を上回り、アジアで最高となった。

日本は 5月 23日の国際親善試合のアゼルバイジャン戦に 2-0で勝利し、 3日のワールドカップ2014アジア最終予選のオマーン戦にも 3-0で勝利してポイントを先月の 753から 822に伸ばした。

Ｗ杯予選がなかったオーストラリアはポイントを先月の 862から 820に下げて 21位から 24位に後退した。 同じくＷ杯予選がなかった韓国も 31位から 35位に下がった。

上位陣はウルグアイが過去最高の 2位にあがった。 ドイツは 2位から 3位に下がった。 ポルトガルは 5位から 10位まで下がった。

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