3月 14日 --
ロンドン五輪出場をかけた
サッカー男子の
アジア最終予選・最終戦は
日本が東京「国立競技場」でバーレーンと対戦し、
2-0で勝利して 5大会連続 9度目の出場を決めた。
日本は開始直後から積極的にプレイしたが、前半は攻撃の組み立てに荒さがあり、得点できなかった。
後半は攻撃に勢いが増し、55分に原口が左サイドから折り返したボールを
扇原が蹴りこんで先制した。さらに 59分には
エリアの左から東が折り返し、中央で大津がディフェンスを引き付けて
逆サイドに流れたボールをフリーの清武が
右足で叩き込んで 2-0とした。
その後は日本がボールを支配して進め、失点せずに逃げ切って
歓喜の瞬間を迎えた。
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