2月 22日 --
ロンドン五輪出場をかけた
サッカー男子の
アジア最終予選は
日本が敵地でマレーシアと対戦し、
前半を 2-0とリードして終えた。
日本は開始直後から積極的にプレイして押した。
決定力を欠いてなかなか得点できなかったが、
37分に前線でスルーパスを受けた原口がキーパーを引き付けてパスを出し、
右サイドから上がってきた酒井が流し込んで先制した。
44分には大迫が右サイドからのフリーキックを頭で合わせて 2点目を入れた。
日本は予選 C組で勝ち点 9をあげ、首位のシリアと並んでいるが、
総得点の差で 2位につけている。この試合は勝って
勝ち点をとり、さらに得点も多く稼ぎたい。
シリアは日本の試合が終わった直後にバーレーンと対戦する。
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