チーム「ＵＳＡ」のザック・ラビーン（ウルヴズ）は 30点 7リバウンド 4アシストをあげて最優秀選手に選ばれた。

前半はジョーダン・クラークソン（レイカーズ）が 3ポイントを 5本入れて 19点、 デヴィン・ブッカー（サンズ）が 4本入れて 18点あげて 88-79とリードした。

後半は開始直後に 1点差に縮まったが、 ダンジェロ・ラッセル（レイカーズ）が 3ポイントを入れて引き離した。 さらにブッカー、ジャーリル・オカフォ（７６ＥＲＳ）と 3ポイントを続けて決めて 10点差にした。

その後は 3点差に縮まる場面が続いたが、同点になることはなく、チーム「ＵＳＡ」がリードを保って逃げ切った。

チーム「ＵＳＡ」はクラークソンが 25点、ブッカー 23点、 ラッセルが 22点あげた。ラビーンは前後半で各 15点あげた。

チーム「ワールド」はエマニュエル・ムディエイ（ナゲッツ／コンゴ民主共和国）が 30点 10アシスト、 クリスタプス・ポルジンギス（ニックス／ラトビア）が 30点、 アンドリュー・ウィギンズ（ウルヴズ／カナダ）が 29点あげた。