4月 9日 --
スペインリーグは久保建英が所属するマジョルカがホームでアトレティコ・マドリードと対戦し、PKで 4試合ぶりに得点して 1-0で勝ち、連敗を 7で止めた。
元日本代表監督のハビエル・アギーレ監督が就任して 2試合目となり、
久保はベンチスタートで 54分から出場した。攻撃的な右サイドでプレイしたが、
ゴールに絡む活躍はなく、不発だった。
試合はアトレティコ・マドリードがボールを支配して押し込み、
有利に進めたが、先制できなかった。
マジョルカは得点チャンスが少なかったが、68分にマフェオがペナルティーエリア際で倒されてPKを獲得した。
ムリキがキックを決めて先制した。
アトレティコ・マドリードは終盤に攻勢をかけたが、
最後までゴールを決められなかった。
マジョルカは 7勝 8分 16敗となった。勝ち点 29で残留圏の 17位に浮上した。
アトレティコ・マドリードは連勝を 6で止めて 17勝 6分 8敗となった。
勝ち点 57で 4位。