4月 5日 --
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝・第1戦は
3季ぶりの優勝を目指す南野拓実のリヴァプール(
イングランド)が敵地でベンフィカ(
ポルトガル)を 3-1で下した。
南野はベンチ入りしたが、出番はなかった。
開始からリヴァプールがボールを支配して有利に進め、
17分に左コーナーキックをコナテが頭であわせて先制した。
34分にはアレクサンダー=アーノルドが右後方から前線にロングボールを送り、
ディアスが頭で落としてマネが右足であわせた。
49分に失点した後、
87分にケイタが前線にスルーパスを送り、ディアスが裏に抜けて受けてキーパーを交わし、左足で決めた。
準々決勝・第1戦のもう 1試合はイングランド王者で昨季準優勝のマンチェスター・シティーがホームで
アトレティコ・マドリード(スペイン)を 1-0で下した。