4月 2日 --
J1リーグは成績不振で監督交代した
神戸がホームで
京都に 1-3で逆転負けし、開幕からの未勝利を 8試合のばした。
前半はともに守備を整えながら慎重にプレイし、互角の攻防が続いた。0-0で折り返した。
後半は神戸が最初のチャンスを生かし、ボージャンが左サイドをドリブルで進んでペナルティーエリア内に持ち込み、
中央に送ったパスを右につないで初瀬が左足で決めた。
京都は前線のピーター・ウタカにボールを預けて反撃し、55分にウタカがだしたパスをペナルティーエリア内でつなぎ、最後に荻原が蹴り込んで同点にした。
58分にはピーター・ウタカが左に叩いて荻原がゴール前にクロスをあげ、
キーパーが捕球しきれずにこぼしたボールを宮吉が右足で蹴り込んで逆転した。
後半追加タイム 4分には松田が左サイドを深くえぐって折り返し、
山田が左足ボレーであわせた。
神戸は 4分 4敗となった。勝ち点 4で 17位。
3月 20日に前任の三浦淳寛監督を解任し、育成担当コーチから昇格したリュイス・プラナグマ・ラモス監督が指揮したが、
初陣を飾れなかった。
京都は開幕戦以来の勝利で 2勝 2分 2敗となった。勝ち点 8で 9位。