3月 31日 -- FIFA国際サッカー連盟が最新の
世界ランキングを発表し、
ブラジルが
ベルギーに代わって世界 1位に返り咲いた。
ブラジルの世界 1位は 2017年 8月以来、4年半ぶりとなった。
今月のワールドカップ南米予選でチリとボリビアに快勝し、
ポイントを 1832.69にのばした。
ベルギーは 2018年 9月から 3年半守った 1位の座から陥落した。
今月は国際親善試合を 2試合行い、アイルランドと引き分け、ブルキナファソに勝ったが、
わずかにポイントを下げて 1827.00となった。2位に後退した。
日本はポイントを 1553.44にのばしたが、先月の 23位から変動はなかった。
アジア勢ではイランの 21位に次いで 2位。
今回の世界ランキングは 4月 1日に行われるワールドカップ 1次リーグの組み合わせ抽選ポット分けに使用され、日本はイラン、韓国と同じポット3に入った。