3月 19日 --
J1リーグは
川崎が敵地で
広島と対戦し、終盤に 2ゴールを決めて 2-0で勝ち、首位を守った。
開始から積極的にプレイして攻めたが、ゴールを決められなった。
徐々に広島が盛り返してチャンスをつくり、
16分に右クロスから満田が左足でシュートを放ったが、ゴールライン上でディフェンスに蹴りだされて得点できなかった。
後半は川崎が 67分に 3枚替えをして攻勢をかけ、
73分に左コーナーキックを広島のディフェンスがクリアしきれずにオウンゴールとなって先制した。
88分には右サイドから崩して中央へパスをつなぎ、
知念がシュートしてキーパーがブロックしたこぼれ球を山根が蹴り込んだ。
川崎は 2連勝で 5勝 1分 1敗となった。勝ち点 16にのばした。
無失点は今季 4度目。
広島は今季まだ勝ちがなく、2連敗で 3分 2敗となった。
勝ち点 3で 17位。