3月 12日 --
ドイツ・ブンデスリーガは原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンがホームで遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトと 1-1で引き分けた。
原口は新型コロナウイルスに感染してベンチから外れた。
遠藤渓太も負傷により、ベンチ外だった。
遠藤航は先発して 85分までプレイした。
フィールド中盤で存在感を発揮した。
伊藤はセンターバックでフル出場した。
前半はウニオン・ベルリンが押し気味に進め、
41分にハンド反則によってPKを獲得した。
アウォニイがキックを決めて先制した。
シュツットガルトは後半に反撃し、
チャンスを決めきれずに苦しんだが、90分に後方からの左クロスをカライジッチが走り込みながら右足であわせて同点にした。
シュツットガルトは 5勝 8分 13敗となった。勝ち点 23で 16位。
ウニオン・ベルリンは 10勝 8分 8敗となった。
勝ち点 38で 7位。