3月 6日 --
スペインリーグは久保建英が所属するマジョルカが敵地でセルタ・ビーゴと対戦し、3-4で敗れた。
久保はムリキとのツートップで出場し、67分までプレイした。
前線で攻撃参加したが、ゴールに絡む活躍はなく、不発だった。
試合は点の取りあいとなり、
セルタが 13分に先制した後、マジョルカは 17分に左からゴール前に流し込み、
ジョバンニ・ゴンザレスが滑り込みながらあわせて同点にした。
25分にセルタが勝ち越した後、マジョルカは 49分に後方からのフリーキックを久保がゴール前に蹴り込み、
ライージョが頭であわせて前にいたディフェンスの胸に当たってオウンゴールとなって同点にした。
61分にセルタが再び勝ちした後、マジョルカは 87分にセルタのハンド反則によってPKを獲得し、
サルバ・セビージャがキックを決めて同点にした。
ハンドを犯したセルタのマージョは 2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。
最終盤は追加タイム 5分にマジョルカにハンド反則があり、
セルタがPKを獲得してマージョが決めて勝った。
マジョルカは 4連敗で 6勝 8分 13敗となった。勝ち点 26で 16位。
セルタ・ビーゴは 9勝 8分 10敗となった。勝ち点 35で 10位。