2月 26日 --
ドイツ・ブンデスリーガは原口元気が今季初ゴールを決めたウニオン・ベルリンがホームでマインツに 3-1で勝った。
原口は先発出場してフィールド中盤で 76分までプレイした。
開始 7分に右クロスをギーセルマンが右足ボレーであわせ、
ディフェンスがブロックした跳ね返りを原口が蹴り込んだ。
原口のブンデスリーガ 1部でのゴールはヘルタ・ベルリン時代の 2017年 2月以来、5年ぶりとなった。
ウニオン・ベルリンはリードを守って進め、
56分にベッカーが正面 20メートルから右足を振りぬいて鮮やかに決めて追加点を入れた。
75分にはベッカーがドリブルでペナルティーエリア左に進んで折り返し、アウォニイが右足で決めた。
90分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
連敗を 3で止めて 10勝 7分 7敗となった。勝ち点 7で 37位。
マインツは 10勝 4分 10敗となった。
勝ち点 34で 10位。