2月 25日 --
ドイツ・ブンデスリーガは遠藤航が今季 2ゴール目を決めたシュツットガルトが敵地でホッフェンハイムに 1-2で逆転負けした。
遠藤はフィールド中盤でプレイし、フル出場した。
58分に右コーナーキックをカライジッチが頭で後ろにフリックし、
遠藤がファーポストに飛び込んで左足であわせた。
伊藤洋輝は左サイドバックでフル出場した。
シュツットガルトは遠藤のゴールで先制したが、
リードを守り切れずに終盤に連続失点した。
ホッフェンハイムは 85分にバウムガルトナーが右サイドを深くえぐってペナルティーエリア内に持ち込み、
左足で決めた。
90分にはラーセンが左サイドの深い位置からマイナスのクロスをあげ、
バウムガルトナーが受けて右足で決めた。
シュツットガルトは 4勝 7分 13敗となった。勝ち点 19で 17位。
ここ 9試合は勝利がなく、2分 7敗と不振。
ホッフェンハイムは 3連勝で 12勝 4分 8敗となった。
勝ち点 40で 4位。