2月 23日 --
イングランド・プレミアリーグは南野拓実が
所属するリヴァプールがホームでリーズと対戦し、6-0で勝った。
南野はベンチ入りしたが、出番はなかった。
リヴァプールは開始からボールを支配して一方的な流れで攻め込み、チャンスを作った。
15分にリーズのハンド反則によってPKを獲得し、サラーがキックを決めて先制した。
30分にはセンターバックのマティプが自陣からボールを持って上がっていき、
右サイドに叩いてサラーからの折り返しを右足であわせて決めた。
35分には前線でスルーパスを受けたマネが倒されてPKを獲得し、
サラーがキックを決めた。
80分にはペナルティーエリア右で縦パスを受けたヘンダーソンが折り返し、
マネが右足であわせた。
90分にはオリギがペナルティーエリア左でパスを受けてキーパーと交錯し、横にこぼれたボールをマネが蹴り込んだ。
後半追加タイム 3分には左コーナーキックをファンダイクが頭であわせた。
リヴァプールは 6連勝で 18勝 6分 2敗となった。勝ち点 60で 2位。
首位マンチェスター・シティーとの差を 3に縮めた。
6ゴールは 2020年 12月 19日のクリスタルパレス戦 7-0以来となった。
リーズは 3連敗で 5勝 8分 12敗となった。勝ち点 23で 15位。
6失点は今季 2度目。総失点 56はリーグ最多。