1月 27日 --
ワールドカップ(W杯)2022・アジア最終予選B組・第7節は
日本が「埼玉スタジアム」で
中国と対戦し、
大迫と伊東がゴールを決めて 2-0で勝った。
4連勝で 5勝 2敗となり、勝ち点を 15にのばした。
本大会出場権を得るB組 2位を守った。
「4-2-3-1」布陣で臨み、ワントップに大迫、
2列目に南野、伊東、田中碧、守備的中盤に遠藤と守田、
左サイドバックに長友、
右サイドバックに酒井、
センターバックに谷口と板倉、キーパーに権田が先発した。
開始から積極的にプレイして押し、
11分に伊東がペナルティーエリア右でパスを受けてクロスを上げ、
スライディングにきた中国選手が腕をあげてボールを叩き落としてPKとなった。
大迫がキックを決めて先制した。
その後も有利に進めてチャンスを作ったが、前半は追加点を奪えなかった。
後半は 58分に前田と中山を投入し、直後の 61分に中山が左クロスをあげ、
伊東が頭であわせて 2点目を入れた。
その後も久保、堂安を投入して追加点を狙ったが、決められずに終わった。
B組の他試合はオーストラリアがホームでベトナムに 4-0で勝った。
サウジアラビアはホームでオマーンと対戦する。
日本はこの後、2月 1日に埼玉でサウジアラビアと対戦する。