1月 9日 --
アフリカ選手権が開幕し、
開催国の
カメルーンが
ブルキナファソと対戦してPKを 2本決め、2-1で逆転勝ちした。
大会は昨年 1月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて 1年延期して開幕した。
カメルーンは開始から積極的にプレイして有利に進めたが、先制できなかった。
ブルキナファソは最初のチャンスを生かし、24分に右クロスをサンガレが左足ボレーであわせて先制した。
カメルーンは 40分にアンギサがペナルティーエリア内で倒され、ビデオ判定によってPKを得た。
アブバカルがキックを決めて同点にした。
前半追加タイム 3分にはトロがペナルティーエリア内で倒されでPKを得た。
アブバカルがキックを決めて逆転した。
後半はともに得点チャンスを作ったが、ゴールを決められずに終わった。
グループステージA組のもう 1試合はカーボベルデが 1-0でエチオピアを下した。
前半追加タイムにタバレスがゴールを決めた。
エチオピアは 12分に決定機を阻止したとして退場者を出してバイエが退場処分となり、長い時間を 10人でプレイした。