1月 8日 --
スペインリーグは久保建英が 3試合ぶりに復帰出場したマジョルカが敵地で今季未勝利のレバンテと対戦し、0-2で敗れた。
久保はトップ下でフル出場した。
攻撃であまり得点チャンスを作れずに不発だった。
56分にペナルティーエリア手前からシュートしたが、
大きく枠の上に外した。
63分にも同じようにペナルティーエリア手前からシュートしたが、
大きく枠の上に外した。
89分に左ショートコーナーからリターンパスを受けて左足でシュートを決める場面があったが、オフサイドになる凡ミスがあり、得点は認められなかった。
試合はマジョルカが押し気味に進めたが、先制できなかった。
レバンテは前半追加タイム 2分にソルダノが前線でパスを受けてドリブルで進み、
右足で決めた。
マジョルカは 65分にニーニョがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得したが、オリバンのキックがキーパーに止められて同点にできなかった。
82分にはニーニョがペナルティーエリア内でパスを受けて左足で決めたが、ビデオ判定によってハンド反則があったと覆り、
得点が取り消された。
レバンテは後半追加タイム 7分にカウンター攻撃を成功させてモラレスがシュートを決めた。
マジョルカは 3連敗で 4勝 8分 8敗となった。勝ち点 20で 15位。
レバンテは連敗を 3で止めて 1勝 8分 11敗となった。勝ち点 11で最下位の 20位は変わらない。