12月 19日 --
スペインリーグは久保建英が所属するマジョルカが敵地でグラナダと対戦し、1-4で敗れた。
久保はリーグ戦で 9月 22日のレアル・マドリード戦以来、3カ月ぶりの先発となった。
攻撃的な右サイドでフル出場した。ゴール前で攻撃に絡み、
何本かシュートを放ったが、決められずに不発だった。
43分に左コーナーキックからのこぼれ球を左足でシュートしたが、キーパーに止められた。
60分にはペナルティーエリア手前から左足でシュートしたが、枠を大きく外した。
82分にはペナルティーエリア左角から左足で柔らかくシュートしたが、キーパーに止められた。
試合はクラナダが 20分にカウンター攻撃を成功させ、モリナが先制ゴールを決めた。
マジョルカは 24分にコスタが左クロスをあげ、ロドリゲスが頭であわせて同点にした。
後半はグラナダが 61分にモリナのゴールで勝ち越し、
さらに終了間際の追加タイム 1分にモリナ、6分にプエルタスが追加点を入れた。
モリナはハットトリックを達成した。
マジョルカは 4勝 8分 6敗となった。勝ち点 20で 14位。
グラナダは 4勝 7分 6敗となった。勝ち点 19で 15位。
4ゴールは今季最多。