12月 7日 --
欧州チャンピオンズリーグ・グループステージB組最終節は南野拓実が所属するリヴァプール(
イングランド)が敵地で ACミラン(
イタリア)に 2-1で勝ち、6戦全勝で通過した。
南野は「4-3-3」布陣の中盤で先発出場した。終了間際の追加タイム 3分までプレイした。
前線にボールを供給して攻撃参加したが、ゴールにつながる活躍はなかった。
試合は 28分にミランが先制し、右コーナーキックからキーパーが弾いたボールをトモリが蹴り込んだ。
リヴァプールは 36分にオクスレイド=チェンバレンがシュートし、
キーパーがブロックした跳ね返りをサラーが蹴り込んで同点にした。
55分には敵陣ペナルティーエリア前でマネがボールを奪ってシュートし、キーパーがブロックした跳ね返りをオリギが頭で押し込んだ。
B組のもう 1試合はスペイン王者のアトレティコ・マドリードが敵地で FCポルト(ポルトガル)に 3-1で勝った。
勝ち点はリヴァプール 18、アトレティコ 7、ポルト 5、ミラン 4となった。
リヴァプールとアトレティコが決勝トーナメント進んだ。
ポルトは UEFAヨーロッパリーグに回る。