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UPDATED 2021/12/8

南野終了間際までプレイ
リヴァプールCL 6戦全勝

12月 7日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・グループステージB組最終節は南野拓実が所属するリヴァプール(イングランド)が敵地で ACミラン(イタリア)に 2-1で勝ち、6戦全勝で通過した。

南野は「4-3-3」布陣の中盤で先発出場した。終了間際の追加タイム 3分までプレイした。 前線にボールを供給して攻撃参加したが、ゴールにつながる活躍はなかった。

試合は 28分にミランが先制し、右コーナーキックからキーパーが弾いたボールをトモリが蹴り込んだ。

リヴァプールは 36分にオクスレイド=チェンバレンがシュートし、 キーパーがブロックした跳ね返りをサラーが蹴り込んで同点にした。

55分には敵陣ペナルティーエリア前でマネがボールを奪ってシュートし、キーパーがブロックした跳ね返りをオリギが頭で押し込んだ。

B組のもう 1試合はスペイン王者のアトレティコ・マドリードが敵地で FCポルト(ポルトガル)に 3-1で勝った。

勝ち点はリヴァプール 18、アトレティコ 7、ポルト 5、ミラン 4となった。 リヴァプールとアトレティコが決勝トーナメント進んだ。 ポルトは UEFAヨーロッパリーグに回る。

 

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