11月 28日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトがホームで原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンと対戦し、
後半最後のプレイでゴールを決めて 2-1で勝ち、3連勝した。
長谷部は 3バックのセンターバックでフル出場した。
鎌田は前線の 2列目でプレイして積極的に攻撃参加した。
25分に左クロスを頭であわせたが、バーをかすめて上に外れて得点できなかった。
終盤にも何本かシュートを放ったが、ディフェンスにブロックされて決められなかった。
原口はフィールド中盤でプレイし、58分までプレイした。目立った活躍はなかった。
遠藤はベンチ外だった。
試合はフランクフルトが押し気味こ進め、
22分に左ショートコーナーからのこぼれ球を
ソウが右足であわせて鮮やかに決めた。
ウニオン・ベルリンは 62分にアウォニイがペナルティーエリア内で足を蹴られて倒され、
ＰＫを獲得した。クルーゼがキックを決めて同点にした。
フランクフルトは終盤に攻勢をかけ、後半追加タイム 5分の最後のプレイでコスティッチが左サイドから渾身のクロスをあげ、
ヌディカが頭であわせて殊勲のゴールを決めた。
フランクフルトは 4勝 6分 3敗となった。
勝ち点 18で 12位。
ウニオン・ベルリンは 5勝 5分 3敗となった。
勝ち点 20で 6位。