11月 20日 --
ドイツ・ブンデスリーガは遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトが敵地でドルトムントと対戦し、1-2で敗れた。
遠藤航は守備的な中盤でフル出場した。
伊藤は 3バックの左サイドでフル出場した。
開始からドルトムントが押し気味に進めたが、
シュツットガルトが抵抗して互角にやりあい、前半は 0-0で折り返した。
後半は 56分にドルトムントがペナルティーエリア手前でパスを回し、
最後にマレンが右足で鮮やかに決めて先制した。
シュツットガルトは 63分にマッシモが前線で長い縦パスを受けてディフェンスを交わし、左足で決めて同点にした。
ドルトムントは 86分にペナルティーエリア内でパスを受けたアザールがシュートし、
キーパーがブロックした跳ね返りをロイスが押し込んで決勝点とした。
ドルトムントは 9勝 3敗となった。勝ち点 27で 2位。
前日に首位のバイエルン・ミュンヘンが敗れたため、その差を再び 1に縮めた。
シュツットガルトは 3連敗で 2勝 4分 6敗となった。勝ち点 10で 16位。