11月 7日 --
イングランド・プレミアリーグは冨安健洋が
所属するアーセナルがホームでワトフォードと対戦し、後半にゴールを決めて 1-0で勝ち、3連勝した。
冨安は 4バックの右サイドでフル出場した。
リードした後、ワトフォードの反撃を封じて無失点に貢献した。
アーセナルは開始から積極的にプレイし、敵陣に押し込んで進めた。
7分にペナルティーエリア内でパスをつないで前に出たキーパーを交わし、サカが蹴り込んだが、
キーパーが前に出ていたことでサカがオフサイドとなり、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)によって覆り、得点が取り消された。
34分にはラカゼットがペナルティーエリア内でラフプレイを受けて倒され、PKを獲得したが、オーバメヤンのキックがGKフォスターに阻止されて先制できなかった。
後半は 56分にホワイトがドリブルで中央を進み、ペナルティーエリア前で横にこぼしたボールをスミス・ロウが右足で蹴り込んで先制した。
ワトフォードはそこから選手交代を行って反撃したが、前線での決定力を欠いて最後まで決められずに終わった。
アーセナルは 6勝 2分 3敗となった。勝ち点 20で 5位に浮上した。
ワトフォードは 2連敗で 3勝 1分 7敗となった。勝ち点 10で 17位。