11月 4日 --
UEFAヨーロッパリーグ2021-22・グループステージD組は鎌田大地がゴールを決めたフランクフルト(
ドイツ)が敵地でオリンピアコス・ピラエウス(
ギリシャ)に 2-1で勝った。
鎌田はトップ下でフル出場した。
0-1と 1点差を追う 17分にペナルティーエリア内に走り込んで後方からのスルーパスを右足であわせ、左ポストを直撃して決めた。
長谷部はセンターバックでフル出場した。
試合は 1-1で進んで引き分けそうだったが、
フランクフルトは後半追加タイム 1分に速攻をかけてリンドストームがペナルティーエリア左に持ち込んで折り返し、
ハウゲが左足であわせて決勝ゴールを決めた。
フランクフルトは 3連勝で 3勝 1分となった。勝ち点 10で首位を守った。
オリンピアコスは 2勝 2敗となり、勝ち点 6で 2位。