10月 26日 --
U-23アジアカップ予選K組は
日本が福島でカンボジアと初戦を行い、4-0で白星発進した。
日本は 2024年のパリ五輪を見据えて U-20世代を中心に 4人のオーバーエイジを加えたチーム構成で臨んだ。
開始から積極的に攻めてチャンスを作り、
10分に右コーナーキックを松木が頭であわせて先制した。
26分には田中がペナルティーエリア手前から左足でグラウンダーのシュートを放ったが、
右ポストを直撃して跳ね返され、決められなかった。
45分に甲田が右サイドからペナルティーエリア内に持ち込んで左足でシュートを決めた。
52分には細谷が正面でパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、
左足で決めた。
73分には中村が右サイドからペナルティーエリア内に持ち込んで左足で決めた。
日本はこの後、28日に香港と対戦する。勝つか引き分けると本大会出場を決める。